電気ケトルの電気代はいくら?ガスコンロ・電子レンジと湯沸かしコスト比較

最終更新日:計算式の根拠は下部「計算式・根拠」に記載

お湯を1L沸かすのにかかる費用を、電気ケトル・ガスコンロ・電子レンジの3方式で自動計算して比較。1回あたり数円の差でも、毎日のコーヒーやカップ麺・料理の下ごしらえで積み重なる月額が分かります。水量や単価は自由に変更できます。

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カップ1杯なら0.2L、カップ麺なら0.5L程度です。

冬の水道水は5〜10℃、夏は20〜25℃程度。冷たいほど費用は増えます。

プロパン(LPガス)の場合は約600円/m³が目安です(熱量が都市ガスの約2.2倍のため、単価600円ならコストは都市ガス単価270円/m³相当)。

電気ケトルで1回沸かす費用¥3
ガスコンロ(やかん)で1回沸かす費用¥2
電子レンジで1回温める費用(参考)¥5
電気ケトルの月額(1日の回数 × 30日)¥305

※ 入力に応じてその場で再計算します。結果は概算です(下部の「計算式・根拠」「免責」もご確認ください)。 「共有」で開くと、入力した条件がそのまま再現されます。

このツールでわかること

使い方

  1. 1回に沸かす量と、いまの水温の目安を入力します。
  2. 電気とガスの単価を検針票などに合わせて調整します。
  3. 3方式の1回あたり費用と、ケトルの月額を確認します。

計算式・根拠

必要な熱量(J) = 水量(g) ×(100℃ − 水温)× 4.186(水の比熱)。費用 = 熱量 ÷ 機器の熱効率 ÷ エネルギー単位あたり熱量 × 単価。熱効率は電気ケトル約85%・ガスコンロ約50%(やかん加熱)・電子レンジ約60%、都市ガスの熱量は45MJ/m³として計算しています。例えば20℃の水1Lを沸かすと理論熱量は約0.093kWhで、電気ケトルなら約3.4円・ガスコンロなら約2.2円・電子レンジなら約4.8円(単価31円/kWh・150円/m³の場合)です。ガスは単価が安い地域では最安になりますが、コンロの火がやかんの周囲に逃げるため効率が低く、少量ならケトルが有利になりやすい構造です。本結果は物理式と代表的な熱効率に基づく概算です。

出典・参考

具体例

1Lを1日3回(水温20℃・単価31円/kWh・150円/m³)

1回に沸かす量1L水の温度(沸かす前)20℃1日に沸かす回数3回電気料金の単価31円/kWh都市ガスの単価150円/m³
電気ケトルで1回沸かす費用¥3ガスコンロ(やかん)で1回沸かす費用¥2電子レンジで1回温める費用(参考)¥5電気ケトルの月額(1日の回数 × 30日)¥305

ケトル1回約3.4円・月約305円。ガスなら1回約2.2円、レンジは約4.8円です。

カップ1杯分(0.2L)を冬の水温5℃で

1回に沸かす量0.2L水の温度(沸かす前)5℃1日に沸かす回数3回電気料金の単価31円/kWh都市ガスの単価150円/m³
電気ケトルで1回沸かす費用¥1ガスコンロ(やかん)で1回沸かす費用¥1電子レンジで1回温める費用(参考)¥1電気ケトルの月額(1日の回数 × 30日)¥73

少量ならケトル1回約0.8円。飲む分だけ沸かすのが一番の節約です。

よくある質問(FAQ)

Q. 電気ケトルでお湯を沸かすと1回いくら?
A. 20℃の水1Lなら約3.4円、カップ1杯分(0.2L)なら約0.7〜0.8円が目安です(単価31円/kWh)。ワット数が大きいケトルは「早く沸く」だけで、同じ量を沸かす電気代はほぼ同じです。
Q. 電気ケトルとガスコンロ、どちらが安い?
A. 都市ガス(150円/m³前後)ならガスのほうが1回あたり1円ほど安いことが多いです。ただしプロパンガス(600円/m³前後)の場合はガスのほうが高くなり、ケトルが有利です。地域の単価を入力して比べてください。
Q. 電気ポットで保温し続けるのとケトルで都度沸かすのは?
A. 電気ポットの保温には1日0.6〜1kWh(月500〜900円)程度かかる機種が多く、1日数回しかお湯を使わないなら、都度ケトルで沸かすほうが安くなるのが一般的です。頻繁にお湯を使う家庭や赤ちゃんのミルク用では、保温の利便性を取る選択もあります。
Q. 必要な分だけ沸かすとどれくらい節約になる?
A. 費用は水量にほぼ比例します。毎回1L沸かして半分捨てているなら、0.5Lにするだけで湯沸かしコストは半分です。1日3回なら月150円前後、年1,800円程度の差になります。
Q. 冬は湯沸かしの電気代が上がる?
A. 上がります。水温5℃から沸かす場合、25℃から沸かすより約27%多くの熱量が必要です。「水の温度」欄を季節に合わせて変えると、冬と夏の差を確認できます。
Q. ティファールなど1300Wのケトルは電気代が高い?
A. 消費電力(W)が大きいほど1秒あたりの電気は多く使いますが、その分早く沸くため、合計の電気量=電気代はほぼ同じです。電気代を左右するのは「何Lを何℃から沸かすか」であって、ワット数ではありません。

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免責事項

本結果は物理式と代表的な熱効率による概算です。実際の消費エネルギーは機器の性能・保温機能・沸かし方(フタの有無・火力)で変わります。単価は検針票の実単価に合わせて調整してください。

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