エコキュートの電気代はいくら?ガス給湯との比較・節約額

最終更新日:計算式の根拠は下部「計算式・根拠」に記載

エコキュートの1日のお湯使用量とCOP・夜間電力単価から、給湯にかかる月々の電気代を概算するツール。都市ガス給湯器で同じお湯を沸かした場合の料金と比べ、乗り換えでどれくらい節約できるかの目安が分かります。

シャワー・入浴・台所・洗面の給湯を合わせた目安。1人1日60〜90L程度が一般的です。

水道水(約15〜18℃)を給湯に使う温度まで上げる差。年間平均で40℃前後が目安です。

投入電力1に対し何倍の熱を作れるかの指標。年間平均で約3が目安です。

オール電化向けプランの深夜時間帯の従量単価。検針票やプラン表でご確認ください。

従来型で約80%、エコジョーズなど高効率型で約95%です。

エコキュートの電気代(月)¥2,857
都市ガス給湯の料金(月)¥4,945
節約額(月)¥2,088
節約額(年)¥25,053
エコキュートの電気代(年)¥34,283
1日の消費電力量3.66kWh

※ 入力に応じてその場で再計算します。結果は概算です(下部の「計算式・根拠」「免責」もご確認ください)。 「共有」で開くと、入力した条件がそのまま再現されます。

このツールでわかること

使い方

  1. 世帯人数と1人1日あたりのお湯使用量を入力します。
  2. エコキュートのCOPと夜間電力の単価を入力します(不明なら初期値のままでOK)。
  3. 比較したい都市ガスの単価と給湯器の熱効率を入力します。

計算式・根拠

給湯に必要な熱量 = お湯使用量(L) × 温度差(℃) × 4.186(kJ/kg・℃) ÷ 3600 でkWh換算します。エコキュートの消費電力量 = 熱量 ÷ COP(年間平均約3)で求め、夜間電力単価と30日を掛けて月額としています。都市ガス比較は、同じ熱量を発熱量45MJ/m³の都市ガスと給湯器の熱効率で作った場合のガス使用量から算出します。COP・熱効率・単価・水温は季節や機種で変動するため、これは公開された計算式に基づく概算です。実際の料金は検針票・機器仕様でご確認ください。

出典・参考

具体例

3人家族(1人75L・夜間26円/kWh)

世帯人数3人1人1日あたりのお湯使用量75L沸き上げの温度差(給湯温度−水温)42℃エコキュートのCOP(年間平均効率)3夜間電力の単価26円/kWh(比較用)都市ガスの従量単価150円/m³(比較用)ガス給湯器の熱効率80%
エコキュートの電気代(月)¥2,857都市ガス給湯の料金(月)¥4,945節約額(月)¥2,088節約額(年)¥25,053エコキュートの電気代(年)¥34,2831日の消費電力量3.66kWh

同じお湯を従来型の都市ガス給湯器で沸かした場合との比較です。

一人暮らし(1人60L)

世帯人数1人1人1日あたりのお湯使用量60L沸き上げの温度差(給湯温度−水温)42℃エコキュートのCOP(年間平均効率)3夜間電力の単価26円/kWh(比較用)都市ガスの従量単価150円/m³(比較用)ガス給湯器の熱効率80%
エコキュートの電気代(月)¥762都市ガス給湯の料金(月)¥1,319節約額(月)¥557節約額(年)¥6,681エコキュートの電気代(年)¥9,1421日の消費電力量0.98kWh

よくある質問(FAQ)

Q. エコキュートの電気代が安いのはなぜ?
A. 空気の熱を汲み上げて水を温めるヒートポンプ方式のため、投入した電力の約3倍(COP)の熱を作れるうえ、単価の安い深夜電力でお湯をためて使うためです。
Q. COPはどの値を入れればいい?
A. 機種のカタログに「年間給湯効率(APF)」やCOPが記載されています。不明な場合は年間平均の目安として3前後を入れてください。冬場は外気温が低く効率が下がります。
Q. 夜間電力の単価はどこで分かる?
A. 契約中のオール電化向けプランの料金表や検針票に、時間帯別の従量単価が記載されています。近年は深夜単価が上昇傾向のため、最新の値を入力するとより実態に近づきます。
Q. ガスからエコキュートに替えると必ず得?
A. 給湯の光熱費は下がりやすい一方、本体・工事の初期費用(数十万円)がかかります。この試算の年間節約額と設置費用を比べ、回収年数の目安を確認するとよいでしょう。
Q. 昼間に沸き増しすると高くなる?
A. お湯が足りず昼間に沸き増しすると、割高な昼間単価の電力を使うため電気代が上がります。使用量に対してタンク容量が合っているかも確認しましょう。

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免責事項

本ツールの結果は、公開された一般的な計算式・平均値に基づく「概算」です。実際の金額・料金は、契約内容・自治体・時期・各種条件により異なります。重要な判断の前には、必ず公式情報や専門家にご確認ください。

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