環境性能割の計算|車の購入時にかかる税金はいくら?

最終更新日:計算式の根拠は下部「計算式・根拠」に記載

車の取得時に課される環境性能割を「取得価額×税率」で概算します。登録車0〜3%・軽自動車0〜2%・EVなど非課税の区分に対応し、取得価額50万円以下の免税も自動で判定。購入前の諸費用の見積もりに使えます。

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車両本体+オプション等を基に算定される課税標準額。新車はおおむね車両価格の9割程度、中古車は経過年数に応じた残価率を掛けた額が目安です。50万円以下は免税になります。

登録車は0〜3%、軽自動車は0〜2%の税率が適用されます。

適用区分は車種ごとの燃費基準達成度で決まります。カタログや見積書、販売店で確認してください。軽自動車は3%を選んでも上限の2%で計算します。

課税標準額(1,000円未満切捨て)¥2,000,000
適用税率2%軽自動車は上限2%です。
環境性能割の税額(概算)¥40,000取得価額50万円以下は免税のため0円になります。

※ 入力に応じてその場で再計算します。結果は概算です(下部の「計算式・根拠」「免責」もご確認ください)。 「共有」で開くと、入力した条件がそのまま再現されます。

このツールでわかること

使い方

  1. 取得価額(課税標準額)を万円単位で入力します。新車は車両価格の9割程度が目安です。
  2. 登録車か軽自動車かを選びます。
  3. 燃費性能に応じた税率区分を選ぶと、税額の概算が表示されます。

計算式・根拠

環境性能割(概算)=課税標準額(取得価額、1,000円未満切捨て)× 税率(登録車0〜3%・軽自動車0〜2%、EV・FCVなどは非課税)。算出した税額は100円未満を切り捨て、取得価額が50万円以下の場合は免税(0円)としています。税率区分は車種ごとの燃費基準達成度により決まります。本ツールは総務省・自治体が公開する計算式に基づく概算であり、実際の税額は登録時に都道府県(軽自動車は市区町村)が算定する額で確定します。

出典・参考

具体例

登録車200万円・税率2%の場合

取得価額(課税標準額)200万円車の種類登録車(普通車・小型車)税率区分(燃費性能)2%(燃費基準の達成度が中程度の車)
課税標準額(1,000円未満切捨て)¥2,000,000適用税率2%環境性能割の税額(概算)¥40,000

200万円 × 2% = 40,000円が概算の税額です。

軽自動車150万円・税率1%の場合

取得価額(課税標準額)150万円車の種類軽自動車税率区分(燃費性能)1%(燃費基準の達成度が高い車)
課税標準額(1,000円未満切捨て)¥1,500,000適用税率1%環境性能割の税額(概算)¥15,000

150万円 × 1% = 15,000円。軽自動車の税率上限は2%です。

よくある質問(FAQ)

Q. 取得価額300万円の登録車で燃費基準未達成(3%)の場合はいくら?
A. 300万円 × 3% = 90,000円が概算の税額です。同じ価格でも非課税区分のEVなら0円、1%区分なら30,000円となり、燃費性能によって負担が大きく変わります。
Q. 中古車を50万円以下で買った場合も環境性能割はかかる?
A. 取得価額(課税標準額)が50万円以下の場合は免税となり、環境性能割はかかりません。中古車の課税標準額は新車時の課税標準基準額に経過年数ごとの残価率を掛けて算定するため、年式の古い中古車は免税になるケースが多くあります。
Q. 電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHEV)は本当に非課税?
A. 電気自動車・燃料電池自動車・プラグインハイブリッド車などは、2026年時点で環境性能割が非課税とされています。一方、ガソリン車やハイブリッド車は燃費基準の達成度に応じて0〜3%(軽自動車は0〜2%)の税率が適用されます。
Q. 環境性能割はいつ・どうやって支払う?
A. 車の登録(軽自動車は届出)の際に申告して納付します。実務上はディーラーや販売店が登録手続きと合わせて代行することがほとんどで、見積書の「税金・諸費用」の欄に含まれています。
Q. 取得価額にはカーナビなどのオプションも含まれる?
A. 車両本体に加え、購入時に取り付けたカーナビやオーディオなど車と一体となる付加物も取得価額に含まれます。一方、登録手続き代行費用などの役務の対価は含まれません。正確な課税標準額は都道府県が定める基準で算定されます。
Q. 軽自動車に3%の税率が適用されることはある?
A. ありません。軽自動車の環境性能割の税率は上限2%で、燃費性能に応じて非課税・1%・2%のいずれかが適用されます。3%が適用されるのは燃費基準未達成などの登録車のみです。

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免責事項

本ツールは公開情報に基づく概算です。税率区分は車種・グレードごとの燃費基準達成度により異なり、実際の税額は登録時に都道府県(軽自動車は市区町村)が算定します。正確な金額は販売店または自治体にご確認ください。

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