待機電力の電気代はいくら?年間のムダと節約額を計算
家電の待機時消費電力(W)と台数から、年間の待機電力量と電気代のムダを計算します。主電源オフやコンセント抜きの対策でいくら節約できるかも試算でき、スイッチ付きタップ導入の判断に役立ちます。
✓ 無料✓ 登録不要✓ 入力した数値は送信されません(ブラウザ内で計算)
目安:テレビ0.1〜0.5W、レコーダー3〜8W、ガス給湯器リモコン5〜7W、Wi-Fiルーターは常時稼働で5〜10W程度。機種のカタログや取扱説明書で確認できます。
コンセントに挿しっぱなしで待機電力が発生している機器の台数。テレビ・レコーダー・給湯器リモコン・電子レンジ・温水便座などを数えます。
全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価は31円/kWh。実際の単価は検針票や契約プランで確認できます。
主電源オフ・コンセント抜き・スイッチ付きタップなどで待機電力をゼロにできる機器の割合。録画予約中のレコーダーなど、切れない機器もあるため現実的な割合を選びます。
合計待機電力50.0W
年間の待機電力量438.0kWh
年間の待機電力の電気代¥13,578
月あたりの電気代¥1,132
対策による年間の節約額¥6,789選んだ割合の機器の待機電力をゼロにした場合の削減額です。
※ 入力に応じてその場で再計算します。結果は概算です(下部の「計算式・根拠」「免責」もご確認ください)。 「共有」で開くと、入力した条件がそのまま再現されます。
このツールでわかること
- 挿しっぱなしの家電が1年間で消費する待機電力量(kWh)と電気代
- 主電源オフ・コンセント抜きなどの対策で年間いくら節約できるか
使い方
- 家の中で待機状態になっている家電を数え、1台あたりの平均的な待機電力(W)と台数を入力します。
- 検針票などで確認した電気料金単価を入力します(分からなければ目安単価31円/kWhのままでOK)。
- 対策できそうな機器の割合を選ぶと、年間のムダな電気代と節約できる金額が表示されます。
計算式・根拠
年間の待機電力量(kWh)= 1台あたりの待機電力(W)× 台数 × 24時間 × 365日 ÷ 1000。年間の電気代 = 待機電力量 × 電気料金単価(円/kWh)。節約額 = 年間の電気代 × 対策する割合。公開された計算式と目安単価に基づく概算であり、実際の待機電力は機種・設定・使用状況により異なります。
出典・参考
具体例
平均5W×10台をすべて対策した場合
1台あたりの待機電力:5W待機状態の家電の台数:10台電気料金単価:31円/kWh対策する家電の割合:すべて対策する(100%)
合計待機電力:50.0W年間の待機電力量:438.0kWh年間の待機電力の電気代:¥13,578月あたりの電気代:¥1,132対策による年間の節約額:¥13,578
合計50Wで年間438kWh・約13,578円のムダ。全機器を対策すればまるごと節約できます。
平均3W×8台のうち半分を対策した場合
1台あたりの待機電力:3W待機状態の家電の台数:8台電気料金単価:31円/kWh対策する家電の割合:半分を対策する(50%)
合計待機電力:24.0W年間の待機電力量:210.2kWh年間の待機電力の電気代:¥6,517月あたりの電気代:¥543対策による年間の節約額:¥3,259
合計24Wで年間約210kWh・約6,517円。半分の機器の対策で年間約3,259円の節約になります。
よくある質問(FAQ)
- Q. 家庭全体の待機電力は平均で年間いくらかかる?
- A. 省エネルギーセンターの調査では、1世帯あたりの待機時消費電力量は年間約228kWhで、家庭の全消費電力量の約5%を占めるとされています。単価31円/kWhで計算すると年間約7,000円が待機電力に使われている計算です。
- Q. テレビの待機電力は1年でいくら?
- A. 最近の薄型テレビの待機電力は0.1〜0.5W程度と小さく、0.5Wでも年間約4.4kWh・約136円です。ただし番組表の自動取得やクイック起動をオンにすると数Wに増えることがあり、その場合は年間数百円〜千円程度になります。
- Q. ガス給湯器のリモコンの待機電力は大きい?
- A. 給湯器のリモコンは待機電力が5〜7W程度と家庭内では大きめの部類です。仮に6Wなら年間約52.6kWh・約1,630円かかります。長期の旅行や冬場以外は給湯器の運転スイッチをオフにするだけでも削減できます。
- Q. コンセントを抜いてはいけない家電は?
- A. 録画予約のあるレコーダー、冷蔵庫、Wi-Fiルーター、防犯機器、時計・設定が消える機器などは電源を切ると機能が止まったり設定が消えたりします。このツールの「対策する家電の割合」を下げて、切れる機器だけで試算するのがおすすめです。
- Q. スイッチ付き電源タップで本当に元が取れる?
- A. スイッチ付きタップは1個数百円〜1,500円程度です。例えば合計10Wの機器のオフに使えば年間約2,700円(10W×8,760時間÷1000×31円)削減できるため、多くの場合1年以内に元が取れます。
- Q. エアコンのコンセントはシーズンオフに抜いてもいい?
- A. 使わない季節はプラグを抜いて問題ありません。ただしコンプレッサー保護のため、多くのメーカーは運転開始の数時間〜半日前に通電しておくことを推奨しています。待機電力が数Wある機種なら、半年抜くだけで数百円の節約になります。
よく一緒に使われるツール
光熱費の関連ツール
免責事項
本ツールは公開された計算式に基づく概算です。実際の待機電力は機器の機種・設定(クイック起動・予約機能など)・使用状況により大きく異なります。正確な値は各機器の仕様やワットチェッカーでの実測をご確認ください。