国民年金保険料・免除・追納の目安計算
定額の保険料(全員一律)。令和7年度(2025年度)は17,510円、令和8年度(2026年度)は17,920円が目安です。最新の定額保険料は日本年金機構でご確認ください。
所得が一定以下のとき申請で受けられます。納付猶予・学生納付特例は将来の年金額には反映されません(受給資格期間には算入)。
この免除区分が続く(続いた)月数。例:1年なら12、半年なら6。
40年(480ヶ月)すべて納付したときの満額。令和7年度(2025年度・68歳以下の新規裁定)は831,700円。最新値は日本年金機構でご確認ください。
免除中に納める月額¥0
期間中に納める合計¥0
免除による軽減額(合計)¥215,040
この期間が将来の年金に反映される額(年額)¥10,396
全額納付した場合の反映額(年額)¥20,793
全額納付と比べた年金の減少(年額)¥10,396
追納で満額に戻すための概算額¥215,040
※ 入力に応じてその場で再計算します。結果は概算です(下部の「計算式・根拠」「免責」もご確認ください)。
このツールでわかること
- 免除区分ごとに、実際に納める保険料と免除で軽減される額が分かります。
- 免除・猶予を受けた期間が、将来の老齢基礎年金にどれだけ反映されるか(満額との差)が分かります。
- 10年以内の追納で満額に戻すために必要な、おおよその追納額の目安が分かります。
使い方
- 月額保険料(最新の定額)と、受けている(受けた)免除・猶予の区分を選びます。
- その区分が続く期間(月数)と、老齢基礎年金の満額(年額)を入力します。
- 納付額・軽減額に加え、年金への反映額と追納の目安を確認します。
計算式・根拠
公開された制度・計算式に基づく概算です。納付月額=定額保険料×納付割合(全額免除0/4分の3免除1/4/半額免除1/2/4分の1免除3/4/全額納付1)。年金への反映は、平成21年4月以降の期間について満額の反映割合(全額免除1/2、4分の3免除5/8、半額免除6/8、4分の1免除7/8、全額納付8/8、納付猶予・学生納付特例は0)を用い、1ヶ月あたりの年金額=満額÷480ヶ月で按分します。追納額は「納めなかった割合×定額保険料×月数」の単純概算で、実際には承認年度から3年度以上経過した分に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。実際の保険料・年金額・追納額は年度や個人の納付記録で変わります。
出典・参考
具体例
全額免除を1年間(令和8年度の保険料で)
国民年金の月額保険料:17920円免除・猶予の区分:全額免除(納付なし)対象となる期間:12ヶ月老齢基礎年金の満額(年額):831700円
免除中に納める月額:¥0期間中に納める合計:¥0免除による軽減額(合計):¥215,040この期間が将来の年金に反映される額(年額):¥10,396全額納付した場合の反映額(年額):¥20,793全額納付と比べた年金の減少(年額):¥10,396追納で満額に戻すための概算額:¥215,040
納付は0円で年21万円超の軽減。ただし将来の年金は全額納付時の半分(年約1万円)しか反映されません。追納すれば満額に戻せます。
半額免除を2年間
国民年金の月額保険料:17920円免除・猶予の区分:半額免除(半額を納付)対象となる期間:24ヶ月老齢基礎年金の満額(年額):831700円
免除中に納める月額:¥8,960期間中に納める合計:¥215,040免除による軽減額(合計):¥215,040この期間が将来の年金に反映される額(年額):¥31,189全額納付した場合の反映額(年額):¥41,585全額納付と比べた年金の減少(年額):¥10,396追納で満額に戻すための概算額:¥215,040
月8,960円(半額)を納付。年金へは満額の6/8が反映され、全額納付との差は年約1万円です。
よくある質問(FAQ)
- Q. 免除と納付猶予・学生納付特例はどう違いますか?
- A. 免除(全額・一部)は、その期間も国庫負担分などが将来の老齢基礎年金に反映されます。一方、納付猶予や学生納付特例は受給資格期間(10年)には算入されますが、追納しない限り年金額には反映されません。いずれも未納のまま放置するよりは将来の年金や障害・遺族年金の保障の面で有利です。
- Q. 追納はいつまで、いくらでできますか?
- A. 免除・猶予を受けた期間は、原則10年以内であれば追納できます。本ツールは「納めなかった割合×保険料×月数」で概算しますが、実際には承認された年度から3年度以上が経過すると当時の保険料に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。正確な追納額は年金事務所やねんきんネットでご確認ください。
- Q. 保険料を前納すると安くなりますか?
- A. 口座振替やまとめ払い(6ヶ月・1年・2年前納)を使うと割引があり、特に2年前納+口座振替は割引額が大きくなります。本ツールは定額保険料での概算のため前納割引は含みません。割引後の金額は日本年金機構の最新案内でご確認ください。
関連ツール
免責事項
本ツールは公開された制度・計算式に基づく概算で、税・社会保険・年金の正確な金額を保証するものではありません。保険料・満額年金・追納額は年度や個人の納付記録により変わります。実際の手続き・金額は日本年金機構(年金事務所・ねんきんネット)で必ずご確認ください。